ピアノギャラリーを追加しました。フィッシャー(FISHER)・タローネ(Tallone)・ベルトン(BELTON)の自信作3台です。 尚Facebookのコレクションは削除しました。
気になるお値段の問い合わせ、訪問予約などは本サイトの問い合わせフォームにご記入ください。
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ピアノ演奏でもご協力頂いている河村(矢野)志保美さまから素敵なコメントいただきました
「先日、山科へのレッスン後、Kyoto Piano Artsの新井さんのところへ、今度家に来るピアノに会いに行きました。
そして、隣をみると!
素晴らしい、そして、え?なんでこんなに安いの?!というピアノがありました!
◆BELTONのグランドピアノ。
縦は160センチ(と、新井さんが仰ってたはず!)で、
象牙のピアノ。古いのですが、めちゃくちゃいい音が鳴ったので、ビックリしていたら!
なんと!!!!ハンマーは、ベーゼンドルファーとのこと!!!
特に中高音は素晴らしい音でした。
新井さんが古いハンマーを、ベーゼンドルファーのハンマーにつけかえたんですねー♪ これがなんと!!!!(びっくり価格です)
そして、もう1台。
◆ヤマハ C3
これは私達の結婚式に使わせて貰ったピアノです( ^∀^)
低音から高音までよく鳴ります!
寸分狂わないアクションとハンマーの設置で、色んな方向に音が飛ぶような、雑な感じは一切しません♪
こちらも信じられないなぁー!と、ビックリしました。
あとは、茶色の可愛らしいフィッシャーのピアノもありました。
もちろん、ニューヨーク・スタンウェイのB型も(笑)
私がほしいくらい(欲張りすぎですね(笑))
やはり、いいピアノっていいですね♪♪♪
楽しかったです」
8月に入りました。猛暑のなか、もうすぐ京都はお盆を迎えます。歩くだけでも危険だそうです。お墓参りも熱中症には気をつけなくてはいけません。
京都では、お盆の時期にだけ帰ってくるご先祖の霊をおしょらいさん(お精霊さん)と言います。7日から10日にわたって六道珍皇寺で六道まいりが執り行われ、迎え鐘が鳴ってお盆の始まりとなります。お盆の最後にはおしょらいさんを送るのが観光としても有名な五山送り火です。16日の20時頃になると、市内の看板などからは明かりが消えて、東から西に向かって「大文字」、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」の順に5分おきに点火されて浄土への帰りを導きます。
ピアノアートのある岩倉は、松ヶ崎の「妙」と「法」の間の裏手にあたります。絶景ポイントへは最寄りの地下鉄終点の国際会館駅から街なかへ移動します。五山鑑賞のおすすめポイントは、出町三角州、船岡山公園、加茂川堤防、御薗橋、高野川堤防、渡月橋といったところでしょうか。
宗教行事ですから、送り火に使われる護摩木(銀閣寺や金閣寺で15日から16日昼ごろまで受付けてます)を奉納して、欲張って全部見るよりも、あまり混まないところから静かに手を合わせてお祈りできるほうがいいですね。
京都ピアノアートのホームページを刷新しました。昨年録音させていただいた矢野志保美さまのピアノ実演も載せております。演奏もお楽しみいただけます。今後も魅力的な情報発信を心がけていきますのでよろしくお願いいたします。
本サイト内の画像はすべてピアノアートの工房で撮った写真です。「修理工房」がこんなにカッコイイとは。話題の本「羊と鋼の森」が映画化されたこともあって、調律師というレアなプロフェッショナルに初めて興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。ピアノアートの工房では、そのツールと材料を見るだけでどれだけのことをやているのかが一目瞭然。本物のプロの現場の迫力と緊張感がヒシヒシと伝わってきます。
これから暑くなる京都ですが、岩倉は街ナカと比べれば高原のような爽やかさです。年代モノのピアノに会ってみたい方は携帯090-8204-2200 に電話して希望の日時を伝えてください。
京都ピアノアートのホームページをリニューアルいたしました。
ここで少しご紹介をさせてください。
京都ピアノアートは、京都駅から地下鉄烏丸線で1本。終点の国際会館駅が最寄り駅になります。
京都市バス5番と31番の場合も終点 岩倉操車場前で下車します。近くにには、京都国際会館やグランドプリンスホテル京都などがあります。
京都の街は、北に向かってなだらかに登っていく地形です。文字通り北上ですね。標高でいうと、京都駅にほど近い東寺の五重の塔のてっぺんより高い場所に位置しています。三方に囲まれた山々を近くに感じられるのもここの良いところです。
高野川沿いの閑静な住宅街の一角に到着すると、自然の虫の音や木々の風にそよぐ音さえも前奏曲のように聞こえてきます。
でも音にはうるさいのです。徹底的に追求します。といっても頑固偏屈といったわけではありません。奏者の希望に沿った音作りに精魂を傾けます。
我が家のピアノをもう少しなんとかしたい。あるいは、アンティーク家具扱いをしていたピアノを復活させたい。そんな要望にそって最上の助言が得られるのです。
そしてそして京都ピアノアートのfacebookに載っているピアノがほしいという皆さん。ぜひ京都ピアノアートへお越しください。
今後、京都ピアノアートのカスタマーやファンによるイベントも企画中です。このサイトとFacebookページの連携で発信していきます。よろしくお願いいたします。